公論サポーター・メーリスからの
ご意見紹介です!
こんばんは。ケロ坊です。
最近のジャニーズ問題について、ヒステリックにギャーギャー言ってくる人たちが、現読者にも、元読者にも、全然関係ない人たちにもウジャウジャいます。
この問題で論点に挙げられるのが「慰安婦問題と同じ」ということですが、ヒスギャーの人たちは「慰安婦問題は関係ない」と言い張るのみです(その論理無視っぷりは男系派が「男系は男尊女卑とは関係ない」と言い張る姿にそっくり)。
ではここで、『戦争論』の第12章『「証言」というもの』のページを開いてみて下さい。
そこにはこうあります。
「証言者が己れの不幸と悲惨な体験を これでもかと迫力たっぷりに訴えているからもう逆らえんっち」
「いい人になりてえ…わし いい人になりてえのよねんのねん」
→急に湧いて出た偽善者どもそのものです。
「これでもかこれでもかと悲惨の限りを証言されて思わず同情してしまい「やつらは加害者だー」「強姦魔だ殺人者だーっ」…と叫び出す者は
法のある国には住まないほうがよい
魔女狩り村に住めばよいのだ」
→小林先生が「善人が創った文化しか認めないという純粋まっすぐ君は、中国か北朝鮮に行きなさい。」と書かれたことと同じですね。
そして極めつけのごーまんですが、
「いい人になりたい人が「証言」というものから距離をとる勇気を持たない」
→BBCと国連が撒き散らした“正義”に安易に飛びついた人は、いい人になりたい人であって、自分を見つめる勇気のない、つまりは個の弱い人ということでしょう。
全部そのものズバリじゃないですか。
何がどう違うのか教えて欲しいくらいです。
カン違いしてる人が多いのですが、『戦争論』て別に大東亜戦争のことだけの本じゃ全然ないんですよ。
僕はそれを公論イベントに参加し続けることでよりはっきり理解しました。
というか、論理を掴んでなくて「旧日本軍は悪くない」しか頭に入らなかった人たちがネトウヨ&男系派になったのだから、
ああいう愚劣を公に晒したくないなら、そして現読者or元読者と言うのなら、もっと真剣に考えるべきでしょう。
読んだことない人は日本人として人生損してるので読んでください。
繰り返しになりますが、
「何を言われようがとにかくジャニーのはレイプなんだ」
「何を言われようがとにかく天皇の父方は神武天皇なんだ」
こういう固執派による強弁は要りませんので。
本当に、事態が進めば進むほど
慰安婦問題にそっくり!
違うのは「少年を強制連行して
ジャニーズ事務所に入れた」と証言する
詐話師がいないことと、
どう見ても「民間業者」のやったことで、
国のせいにできないから、サヨクのノリが
いまいち良くないことくらいか?
過去の歴史を学べば、今の現象について
見えてくることが全く違います。
思考停止のヒスギャーになりたくない人は、
今こそ『戦争論』を読みましょう!!